前回の続きです♡
あなたのES、もしくは履歴書をより一層輝かせましょう!!
そのお手伝いができれば嬉しいです♪
それでは早速ですが、行っきましょーーー!!!
④各社それぞれのタグラインをさりげなく混ぜる

皆さま、早速ですが“タグライン”ってなんだかご存知ですか?
タグラインとは簡単にいうとその企業の“キャッチコピー”です。
結構CMで流してる企業もたくさんあるので知らないうちに知っているものもあると思いますが、私は企業のタグラインマニア的なところもあるのでいくつかお気に入りいを紹介しますね♪
*TOYOTA(トヨタ): START YOUR IMPOSSIBLE
なんかハッとしてしまう。自分自身の不可能を始めろと。かっこよすぎかよ。
*TOWER RECORD(タワーレコード): NO MUSIC, NO LIFE.
そのものがロゴになってたりもするので見た事がある方も多いのでは?
*LOTTE(ロッテ): お口の恋人
そう来ましたか。分かります、そういう存在でありたい気持ちがひしひしと!
*LUMINE(ルミネ): わたしらしくをあたらしく
本当におしゃれ。韻踏んじゃってるし。毎年季節ポスターも話題性高し!
*JT(日本たばこ産業): ひとの 時を、想う。
スペースの使い方、句読点の使い方、漢字の使い方にまでセンスを感じる。
*SUNTORY(サントリー): 水と生きる
JIN放送中にタグラインとともにCMが流れて何度心奪われたか…
見たこと聞いたことがあるタグライン、ありませんでしたか?
あ、エアラインは自分で調べましょうね♡
つまり簡単にいうと企業理念に似ている、もしくはそのものがその一言に詰め込まれているのです。
何が言いたいかというと、希望する企業のタグラインをうまい具合にご自身のESもしくは履歴書にさりげなーーーく練り込むのです!!
そのものを練り込めというわけではありません。
あえてそのままの形での使いどころがあるなら良いんですがいきなりぶち込むなんて、そんなの不自然すぎますので笑
あくまでさりげなく、かすめるのです。意味を理解して遠回しに使ってみてもいいかもしれませんね。語彙力が必要です。
タグライン練りこみテクは面接でも使えますのでESで肩慣らししておきましょう♡
Free-PhotosによるPixabayからの画像
⑤ペンにはこだわりを持つべし

手書きES/履歴書の場合、皆さんペンにも気を配ってますか?
「Vol.5.1 ES/履歴書に必要なもの②」でもお伝えしましたが、ES/履歴書を始め企業に渡る書類はは恋文です。少しでも見た目良くお送りしたいですよね。
読む人のことまで考えて、細部まで気を配れる人こそ客室乗務員にふさわしい、私はそう思います。
自分が一番書きやすく、綺麗に書ける運命の1本を探しましょう!!
ちなみに私のお守りペンはJETSTREAMです♡理由はただただ描きやすいから。笑

すみません、写真は企業さまHPからお借りしました。大好き紹介だからきっと許してくれるでしょう!!笑
(ちなみにuniこと三菱鉛筆株式会社のタグラインは“「かく」から始まるuni”だそうです!「かく」が平仮名なのが学びの始まりも表してるんでしょうか?素敵ですね♡)
販売開始当時から私はずーーーっとJETSTREAMのヘビーユーザーなんですが、ほんっと群を抜いて書きやすいですよね!!
黒の密度が半端ねぇ!!漆黒!!!シッコクシッコク!!!←分かる方だけわかってくれればそれでいいです笑
仕上がりも書き始めのかすれなどもなくカタギじゃねぇペンタグ作りたいくらいですほんと。…あ、作ろ。
SARASAもインクのドクドク感がとても好きなんですが水性なのでちょっと触れるとのびちゃうし、常識的に正式書類はやっぱり油性になりますもんね。
さて、長くなりましたが皆さんは“同じ太さ”のペンで全て書き上げてませんよね?ってお話です。
ダメじゃないですよ、そんなルールがあるわけではないですし。
でも目を引くES/履歴書を書くコツとして、“大事なところは太いペンを使う”のです!
これに関しては就活セミナーとかで教わってる方も多いかもしれませんが、多くて2,3箇所にしましょう!
やたらと太字が多い方もいますが、大事なところ、本当にアピールしたいところだけでいいのです。太いところの作りすぎに注意しましょう!逆に目立たなくなってしまいます。
できたら同じ種類のペンの違う太さにしましょうね。
私はおなじみJETSTREAMの0.5mmを通常モード、大事なところは1.0mmに持ち替えて書いておりました♪
ちなみに注意事項として記載があるとは思いますが、記載がなくても絶対にフリクションは使っちゃダメですよ!!!
あれ数年で紙同士の摩擦とかで全て消えますからね。。気をつけてくださいね!
Samuel F. JohannsによるPixabayからの画像
さて、色々とお伝えしましたが、④でお伝えしたタグライン練りこみの法則は私の中でかなりの切り札だと思っています。
想像して見てください、よくバラエティーで使われるタレントの法則と同じなんですよね。
プロデューサーに好かれるのはVTR終わりのコメントの中でさりげなくタイトルコールができるタレントなんですよ…。笑
……私はなんの話をしてるんだ。
うわぁぁ…あんびりばぼぉ〜。。。←これは見たことないですが笑
fancycrave1によるPixabayからの画像(アイキャッチ)